こんにちは!藤村です。
そういえば、学生時代に「健康な人って何考えて生きてんだろ?」ってすごく疑問でした。
藤村はずっとシリアスなことばかり考えている(ラノベのタイトルみたいだな)
学生時代も休職している今も、考えることはもっぱら
「これからどうやって生きていこう。。。」
「あのときこう言われたの、どうやって返事したらスッキリしたんだろ。。。」
「なんで○○みたいな理不尽なことを黙って見すごさなきゃいけないの?!(激おこ)」
「(急に嫌な思い出がフラッシュバックして)うああああああああああ」
みたいなことです。
仕事中やバイト中、真剣に勉強をしているときなどは考えなくて済みますが、
ぼんやりしているときは絶対に上記のいずれかが頭の中をフワフワとよぎります。
そしてそのフワフワを考えていることにメンタルをやられて寝込むという、自爆みたいなことを15年くらい続けています。
やばいですね
健康な人は基本、何も考えていないらしい(衝撃の事実)
togetterに上がっていたこの記事、学生時代に似たような言説をすでに見た記憶があるのですが、
改めて読んでほんとうに衝撃でした。健康なニンゲン、憧れる。。。
何も考えてないって一体どういうことなのかまったく想像がつかないですね。
これを知らなかった昔の私は、当時「健康な人の生き方を真似する」みたいなことを本気でやろうとしていたのですが、
そのひとつに「健康な人は寝る前に明日のことを考えている」という仮説がありました。
その仮説を検証すべく、当時の私は寝る前がんばって「明日はこれをしよう」とか「明日はこれがあったな、忘れないようにしよう」とか「明日のこれは楽しみだな」とか考えていたわけですが。。。
何も変わりませんでした。
そりゃね。ということで仮説は失敗に終わりました。
当時の自分、おつかれ…。
そんなこんなでバタバタともがきながら生きてきたわけですが、社会人1年目のとき、実はちょっと健康な感じで生きれていました。
健康だった1年半、何を考えていたか
遡ること社会人1年目、私は急に健康になり(いろいろ理由があります。詳しくはこの記事へ)、割と毎日楽しく過ごしていました。
月曜日も怖くなかったし、毎日どっと疲れて倒れこむようなこともありませんでした。
当時何を考えていたのか改めて思い返すと、うまれつき健康な人たちのように(?)何も考えていないわけではないのですが、
「週末何しようかな?」
「春になったら何しようかな?」
「夏になったら(以下略)」
みたいなことをよく考えていました。
当時「MERY」というキュレーションアプリがあり(画像の転載などいろいろテキトーやっててなくなっちゃいましたけど。。)
そこでお出かけスポットやレストラン、メイクアイテムについてなどをコツコツ収集しては、毎週どこかへ出かけて自分の「小さな夢」みたいなものを叶えていました。
学生時代に想定していた「明日のこと」は全然考えてなかったですが(笑)、
たしかに未来のことを考えて生きていたなあ、と思います。
うーん、そう考えると今は何も未来のこと考えてないですね。
最近は外に出るのが怖いんですよね。。なので外出することについて情報収集とか全然しなくなりました。
まあ、「健康だから未来のことを考えられる」のか「未来のことを考えてアクティブに動いているから健康なのか」はわかりませんし、おそらくそれぞれが作用し合っているのだとは思いますが、
過去の私に教えてあげたいのは、「明日のことは考えてねえよ!!」ってことです(笑)
私はこの点においてすごく強い疑問を持っていたので、誰か他の人も気になるんじゃないかと思って書いてみました。
みなさんにも、週末お出かけする場所をワクワク決められるような日々がやってきますように。
藤村
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