Twitterアカウント消しました(など、近況報告)


お疲れ様です。藤村です。
みなさん元気にやっていますか?私はぼちぼちです。
近況報告を兼ねてお知らせをいくつか。

Twitterアカウントを消しました

消してからちょっと時間が経ってしまった。お知らせが遅れてすみません。
ちょっとネットの活動から離れようかなと思っていて、そのひとつとしてtwitterを消しました。

ネットは回線さえあれば無料でいろんな人と繋がれるけれど、それはポジティブな繋がりも、ネガティブな繋がりも、特に垣根なくやってくるよな〜と考えていました。
大人になればなるほど、ネガティブな繋がりや影響は減らしていくほうが良いと思っています。怪我したときに失うものが大きいからですね。

ただ、別に嫌なことがあったとかではないです!なので、仲良くしていただいた方たちには挨拶もせず申し訳ないです。またどこかでお会いできたら良いなって思います。

ブログ記事も一部非公開にしました

情報が古くなってきたこと、見て欲しいと思っていない種類の人たちに多く見られてしまっていることから、記事を一部非公開にしました。

ひとつ具体的な内容を挙げると…患者側に読んでほしいと思っていた紹介状の記事が、明らかに書く側である臨床心理士の先生方に見られていました。分析ツールを覗いてみると、どうやら検索結果で一位に出てきてしまうみたいでした。
私はそれを全く望んでいないし、臨床心理士もこの記事読んで何も得られないだろと思うので、平和のために(?)非公開とさせていただきました。

病院を転院していました

これはもう3年前のことなのですが、病院を転院していました。
いや〜早く書いとかないとなと思っていたのに全然腹が決まらなくて今になってしまった。すみません。
これで3つめのクリニックになります。

前の先生が悪かったわけではないのですが、抗うつ剤の処方にものすごく慎重な方でして(昔なにかあったのかな?と邪推したくなるくらい、抗うつ剤を処方したがらない方でした)、これだと仕事の継続に支障が出そうだなと思っていたので、引越しのタイミングで新しいクリニックに替えました。

新しいクリニックの先生は、臨床心理士の先生の知り合いで、生育歴などにも目を向けた治療をしてくれる(そしてきちんと必要なだけの抗うつ剤を処方してくれる)方です。
このクリニックで体調も安定したので、3年通っています。

セラピーを開始しました

いままで臨床心理士の先生のところでは、普段の生活の困りごとがあったときだけ、その事象への対処や工夫を相談したり、転院の際の相談や紹介状を書いてもらったりしていました。
つまり根治というより対症療法的なアプローチで通っていたんですね。
体調も生活も安定してきたタイミングで、私から「いつまでも抗うつ剤で体調をなんとかし続けるより、根治させてもっと普通に生きたい」と切り出しまして、今年からセラピーと呼ばれる根治のプロセスを始めることにしました。

先生には「毎週来てもらうことになるし、最低でも3年くらいは続くことを想定しておいてもらいたいし、辛い作業になると思うけど大丈夫?」と聞かれました。
今までのやり方(困った時だけ相談に行く)のほうが負担も少なく、(過去の私の実績として)少しずつ改善も見られるので、そっちでもいいんじゃないかという意見です。
でも私も、そろそろ会社員生活10年という節目が近づいてきて、うかうかしてられないというか、のんびりペースでやっていられるのも限度があるよな…と感じているんですよね。
歳を取れば肉体的な不調も増えるだろうし、心のことだけに注力できなくなるという点も心配ですし、(これは勝手な期待なんですが)根治したほうが仕事も趣味ももっと深く長く頑張れるんじゃないかと考えています。
深く長く頑張れる体と心を手に入れられるなら、早いに越したことはないじゃないですか。ということで、毎週頑張っております。
何か大きな転機があれば、また記事にして記録していきたいと思います!

たぶんまた一年後くらいに更新します

放置しつつ時々思い出したようにメンテ・投稿される当ブログですが、また一年後くらいにぽっと記事が出ている気がします。
みなさんも長い目でお付き合いくださいませ〜

それではまたいつか。お互いぼちぼち楽しく生きましょう✌️

藤村

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